滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
それでは、次にマイスター・ハイスクール事業についてお伺いいたします。 令和5年度の予算にマイスター・ハイスクール事業588万5,000円が計上されています。 以下、教育長にお伺いいたします。 断みつくんなどに取り組んでこられた彦根工業高校は、令和3年度にマイスター・ハイスクールに選ばれました。
それでは、次にマイスター・ハイスクール事業についてお伺いいたします。 令和5年度の予算にマイスター・ハイスクール事業588万5,000円が計上されています。 以下、教育長にお伺いいたします。 断みつくんなどに取り組んでこられた彦根工業高校は、令和3年度にマイスター・ハイスクールに選ばれました。
次、224ページ、県立高校就職支援事業とありますが、商業系、あるいは工業系などに重点を置いて取り組まれるのかと併せて、県で取り組んでおられるマイスター・ハイスクール事業との関連について、少し説明をお願いします。 ◎横井 高校教育課長 まず、この就職支援員の事業ですが、選定に至りましては、28校を予定しております。現在、この3年間で就職希望者が多い学校を順に選定をしているところです。
さらに、教育委員会、そして国とも連携しまして、マイスター・ハイスクール事業に既に指定されております指定校であります八代工業高校ですとか熊本高専八代キャンパスなどにおいて、半導体産業をはじめとした県内産業を支える人材育成を積極的に推進していくとともに、卒業生の優秀な人材を地元企業に就職させる取組を、こちらも積極的に進めてまいります。
2点目の、マイスター・ハイスクールの取組の状況と期待するものについてでございますが、彦根工業高等学校において取り組んでいるマイスター・ハイスクール事業につきましては、県の教育委員会と彦根市、彦根商工会議所、滋賀大学、滋賀県立大学および彦根工業高校で運営委員会を構成し、地域で活躍できる産業人材の育成に向けて、今年度スタートしたところでございます。
産学官連携による産業人材育成に取り組み、マイスター・ハイスクール事業の指定校により、デジタルトランスフォーメーション人材の育成に努め、県内企業と一体となった取組を行い、地域産業への理解、関心を高め、県内企業が必要とする人材の育成につなげることで、熊本県の産業教育をさらに充実発展させ、新たな時代に対応できる人材の育成に向け、全力で取り組むとの答弁をいただきました。
6点目、彦根工業高等学校は、次世代の産業人育成を目指す事業であるマイスター・ハイスクール事業に、近畿では同校のみが文部科学省から指定を受けられました。地域の発展への貢献が期待され、高い評価を受けておられます。
まず、文科省が今年度から始めた「マイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)」の指定校に、県立延岡工業高校が5月に選出されました。全国から17校の申請があり、12校が採択されたそうで、御尽力いただきました関係者の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
また、今年度から彦根工業高校が文部科学省の地域や産業界と連携したマイスター・ハイスクール事業の指定校となり、彦根市、彦根商工会議所、滋賀県立大学等とともに、持続可能な技術人材の育成に取り組むこととしているところであります。
次に、マイスター・ハイスクール事業について申し上げます。 文部科学省のマイスター・ハイスクール事業について、先月、全国で12件が採択され、その中の2件に本県の若狭高校と坂井高校が選ばれました。 今月、両校において民間人教頭であるマイスター・ハイスクールCEOを任命したところです。
次に、マイスター・ハイスクール事業について申し上げる。 文部科学省のマイスター・ハイスクール事業について、先月全国で12件が採択され、その中の2件に本県の若狭高校と鯖江高校が選ばれた。今月、両校において民間人教頭であるマイスター・ハイスクールCEOを任命したところである。
また、全庁的な連携――今トラクターの話とマイスター・ハイスクール事業の話がございました。農林水産部と商工労働部――例えば、新しくトラクターが高校に入りましたと。子供たちがトラクター目当てに行くと思いますか。私は、そういう感覚はちょっと違うんじゃないかなとやっぱり思うんですよ。